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2008 ワールド・エコノ・ムーブ


5月5日 No.1


秋田朝日放送の収録中。
水素エネルギーについて東海大学の木村先生が説明しています。
そばで説明を聞いている取材スタッフ、ギャラリーもフムフムとうなづきながら化学のお勉強ムードです。

「エコ電気自動車のしくみと製作」
オーム社出版。日本太陽エネルギー学会編。
執筆は
東海大学 木村秀樹氏・ヤマハ発動機 池上敦哉氏
東京大学 鵜沢潔氏・富士重工 渋谷秀樹氏
本田技術研究所 籾井基之氏・小山高専 鹿野文久氏
玉川大学 小原宏之氏。
エコノムーブ、ソーラーカーの製作の際は必読の書

WEM織委員会副会長 谷 惇
「この大会はボランティアの皆さんのご協力、支えがあって14年間運営できております。
参加してくださる皆様の満足のいく成績が収められますよう祈っております。」

大潟村長 黒瀬喜多氏
「全国各地から沢山集まって頂きありがとうございます。
Co2の削減のために世の中が動いている今日、皆様の研究は貴重な活動だと思います。
皆様のますますの挑戦、成果が十分に発揮されますことを祈っております。」

古河電池株式会社 社長 内海 勝彦氏
「教科書にないコトをすることが物作り」だと思います。
是非この場所で学び、実践してください。このような大会に参加する皆さんにとても期待しておりますし、これからはこの大会がグローバルになっていくと思います。
この大会がさらに発展することを祈るとともにレースに協力できるように我々も頑張っていきたいと考えています。」

秋田県産業経済労働部資源エネルギー課
 山上和岳氏
今年も沢山の人が参加しております。
今後もっともっと参加者が増えることを願っております。
「秋田で勝つことがWEMの勲章だ」と聞いております。
皆さんの力が十分に発揮できるように祈っております。」

出走式はコントロールアーチ前で行われました。
昨日とは違いどんよりとした空で風の強さが気になります。

大会が開催される喜びと、無事に運営出来ることを祈念して、くす玉が割られました。
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