1999 WORLD SOLAR-CAR RALLYE 大会リポート
ソーラーバイシクル・レース フォトリポート

7月24日 最高速度コンテスト〜

小雨混じりで始まった最高速度コンテスト。濡れた路面も手伝って、減速区域に入っても、そう簡単には減速できません。

はーい、ここでストップ。コンテスト終了後は、バッテリーとパネルのチェックが行われます。

走行後のバッテリーチェックでも黄色いタスキのチームボランティアがサポートしています。

力を出し切り自力走行が困難に。なんとなく玉転がしを想像させます。

天気を占う彼女。シューズをポーンと蹴り上げた結果、明日は晴れとでました。

一戦を終え、鎧(パネル)の手入れは怠りません。

ミーティングの出欠確認をしているのはチームボランティアのキャレン・クォーリーさん(アメリカ・ブルーミントンのメカニック)
 チーム代表のシンディ先生の愛娘だそうです。

明日の競技ではチームボランティアのサポートが特に重要となることもあり、真剣な眼差しです。ここにきて天気も回復傾向。「明日の天気は今日よりはよくなります。」と高橋競技長。


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