7月25日 No.1

2007WSR・JISFC開幕
本日の予想最高気温28度

1時。入村受付・車両検査

ウインカー・ハザード・ブレーキランプ・バックミラー点検など、厳しく念入りに。安全な競技のためです。

モーターを1個から2個に増やして今大会に臨んだNo.202 鶴岡高専 GreenLeeafXIII。
充電、発電、ドライバー、全てOK!

オレンジ色に光るのはハンマーとカッター。
この装備は万が一のトラブル時にドライバーが安全に脱出するためのもの。ドライバーの気休めという説も・・。キャノピーに取り付けられたワイパーは手動式でねじのようなコルクを指で回します。
ハンドル操作とワイパー操作を同時に行うのはとても難しいのでハイレベルなマシンなのだそうです。

そして、コックピット側面に取り付けられた電装は左から、室内温度計・モーター温度計・電圧が2個。
ドライバーの体温計と血圧計は無くてもいいのですか?

No.52、エスペックさんでした。

No.71 今大会唯一の二人乗り、群馬自動車大学校さんのG4。バッテリー検査後の装着作業。
車体が大きいので一度に沢山の人がもぐり込むことができます。

呉港高校の先生にインタビューしているこちらの方は皆さんおなじみの小林さん。今大会もお世話になります。仕事から直行して下さって本日はスーツ姿です。

No.24、芦屋大学、SkyAceTIGAのキャノピーの内側前方と外側後方に取り付けられているのはバックビューモニター。その名の通り、後ろの様子がモニターに映し出されます。後ろから迫り来るマシンをいち早く察知し逃げ切るため。カナ?

ボディは黒・赤・橙、とドイツカラー。ドイツ仕様に仕立てての参戦です。
25日No.2>>
999 W.S.R. Executive Committe 2007WSR・JISFC
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